ペットボトルって持ち運ぶのに便利だなぁ
でも、捨てるときに手間がかかるわ
みなさんこんにちは。
飲料水を持ち運ぶ時に便利なのがペットボトル。
みなさんも、持ち歩いたことがあるでしょう。
持ち運びやすく、フタをしておけば横に倒しても大丈夫
カバンにも入れやすい
今回は、そのペットボトルの中でもラベルレスのペットボトルを紹介します。
Ⅰ:普通のペットボトルのメリット
ペットボトルには多くのメリットがあります。
水筒は保温に便利ですが、温度を維持するために重量が必要になってきます。
紙パックは軽く保存料も多いですが、持ち運びに不便というデメリットがあります。
普通のペットボトルは持ち運びしやすいのが一番のメリットですが、そのほかのメリットもあります。
それはラベルレスのペットボトルです。
Ⅱ:ラベルのないペットボトルのメリット
ラベルのないペットボトルのことをラベルレスと呼ばれています。
ラベルレスのペットボトルには多くのメリットがあります。
①:見た目がキレイ
人は見た目が9割
ベストセラーとなった本のキャッチコピーですが、ラベルレスペットボトルも同じです。
邪魔なデザインや細かい文字のラベルがないだけで、置くだけで見た目が美しくキレイなインテリアになります。
②:ゴミ捨てが楽
ペットボトルを捨てるとき、当然ですが分別が必要になります。
フタをなくすことはできませんが、ラベルがないだけでゴミ捨てが楽になります。
ラベルを剥がすという動作がないだけで、ちょっとした手間が省けます。
③:値段が安い
ラベルレスを買うというのは、箱買い(段ボール)になることが多いです。
段ボールでは24本入または48本入で売られています。
まとめて買うことで、通常のペットボトルと比べても、1本あたり数十円くらい安くなるので節約になります。
段ボール箱で買っておけば非常時に助かるよ。
Ⅲ:ラベルのないペットボトルのデメリット
ラベルのないペットボトルはメリットが多いです。
ただし、デメリットがないわけではありません。
①:置き場所に困る
ラベルレスのペットボトルは、箱買い(段ボール)で売られていることが多いです。
そのため、一時的ですが段ボールを置くスペースを確保しなければいけません。
②:味に飽きる
箱買い(段ボール)することは24本入または48本入になります。
そのため、同じ飲料水を飲み続けることになります。
味にこだわりがない人でしたら大丈夫ですが、同じ味に飽きる人も多いでしょう。
Ⅳ:なぜラベルが必要?
普通のペットボトル製品は、スーパーやコンビニに多く並んでいます。
並んでいるペットボトルのほとんどにラベルが貼られています。
ラベルには、その飲料水に含まれる内容物の記載がされています。
メーカーや、作られた工場、アレルギー物質がないかなど。
明確な根拠は見つけられませんでしたが、平成7年に成立した「容器包装リサイクル法」に剥離しやすいようなラベルであることが求められているようです。
リサイクルしやすいように制定されたようですが、ラベルがないほうが環境によいのではと思ってしまいます。
Ⅴ:購入方法
ラベルレスのペットボトルを見ただけでは、どのメーカーのどの製品なのか判別できません。
そのため、スーパーやコンビニでは並んでいないのでしょう。
ラベルレスのペットボトルを購入するのは、大型スーパーやネット通販で箱買い(段ボール)する方法があります。
ラベルレスで売られているのは、売り上げが安定している製品が多いです。
新製品や期間限定製品ではラベルレスで販売されることはないでしょう。
販売するメーカーにもよりますが、メーカーを代表する飲料水に限ってラベルレスで販売されているようです。
Ⅵ:まとめ
お気に入りの飲料水が売られていればいいですが、まずはラベルのない、ラベルレス製品を試してみてください。
見た目のキレイなペットボトルを持ち歩き、ゴミ捨ても楽になります。
わたし自身、ゴミ捨てが楽になったことでストレスが減りました
段ボールの置き場所に困ることはありますが、飲む本数だけ冷蔵庫で冷やし、そのほかは湿気のないところで保管していました。
それに、ラベルレスの飲料水は水やお茶が多いので、食生活を自然に見直せるでしょう。
今日の学びはおしまいっ!それでは!